小倉ぶらりはしご酒。まずは『串カツ よかろうもん』さんで喉を潤し、続いてちょっと怪しげなお隣の大丸ビル名店街を攻めようかと思ってましたが、ちょっと酔いが足りなかったのか?躊躇してしまい、何故か通り過ぎてしまいました。

少し歩いて2軒目で訪ねたのは、昭和レトロな雰囲気が素敵な「鳥町食道街」の入口横にお店を構える『カクウチスタイル屋久島』@小倉魚町さんです。
カクウチスタイル屋久島 店舗外観

以前『串揚げ すきっちゃ』さんを訪ねた時から気になってお店なんです!

『カクウチスタイル屋久島』さん。店先の看板にメニューが立て掛けてあるので、事前に値段をチェックできるので、安心してお店に入れるのが◎ですね。
店頭のメニュー@カクウチスタイル屋久島

それでは店内に入ります。

店内は立ち飲みスタイルの焼酎バーって感じでしょうか?カウンターバーが完備され10名も入れば一杯って感じの店内です。ダークな木目調で統一された店内。いい雰囲気を醸し出しています。
カウンターバー@カクウチスタイル屋久島 ボトルの数々@カクウチスタイル屋久島

また、所狭しと並んでいるボトルの数々にも驚かされます!

ちょっと早い時間だったため、こちらでも貸し切りで利用させてもらいました。

まずは、お目当ての焼酎をチョイスです!

お店の名前にもなっている「屋久島」の銘酒「三岳」「屋久の島」から、「森伊蔵」「村尾」「魔王」なんかのプレミア焼酎まで、メニューに載っているだけで40種類以上の銘柄を取り揃えられています。
焼酎メニュー@カクウチスタイル屋久島

これだけ銘柄が揃っているのに、定番の「黒霧島」を飲むのも面白くないので、大将に芋を強烈に感じられる焼酎をリクエストしセレクトしてもらいました。

そこで出てきたのが「六代目百合」です。
芋焼酎 六代目百合@カクウチスタイル屋久島

後でネットで調べて見ると「鹿児島・甑島産の原料芋を使用し、常圧蒸留でつくられた芋焼酎です。原酒の段階でのろ過を極力抑え、芋の持つ風味や甘みをしっかりと残した、コクのある力強い味わいの芋焼酎です。これぞ芋焼酎という物を目指して焼酎造りを続ける蔵人の、熱い思いがこもった一本です。」と紹介されていました。

芋の持つ風味や甘みをしっかりと残した、コクのある力強い味わいの芋焼酎

さすが大将。いいセレクトをしてくれました!

芋の風味あふれる芋焼酎。超いい感じでした!(あんまり味は分かってませんが)

豊富な焼酎の品揃えの一方、オツマミ類は、カウンター前に並んだケースに本日の一品(ALL300円)が並んでいました。当日は「ビッグカツ」「ペッパービーフ」「スモークタン」「ピリ辛レンコン」の4品が用意されていました。またその上には缶詰・駄菓子類も完備されています。
本日の一品@カクウチスタイル屋久島

ちゃんと定番メニューもあるみたいですね。(コチラもALL300円ですね!)
定番メニュー@カクウチスタイル屋久島

続いても鹿児島県・四元酒造の芋焼酎「タイガー アンド ドラゴン」をセレクト。大将を独り占めして楽しく呑んでいると、ここでようやく連れが合流。
タイガーアンドドラゴン@カクウチスタイル屋久島

当日は、小倉ではしご酒を慣行する予定だったので、早々にお店を後にしました。

・・・

と思いきや、他のお店を3軒程はしごした4時間後に再訪しちゃいました。

再び訪ねると、店内はお客さんでいっぱい。何とか店内に滑り込みました。

 

いやー!新しい出会いって楽しいもんですね!

常連と思われるお客様の方々が、初めての我々を本当に温かく迎え入れてくれました。

一度乾杯すると皆お友達。これぞカクウチスタイルの醍醐味ですよね。

一人でも気軽に立ち寄れる『屋久島』さん。かなりおススメのカクウチです。

是非一度足を運んでみてください!

今日はこれまで。

スポンサーリンク

カクウチスタイル屋久島@小倉魚町(鳥町食道街横)さんの店舗情報

カクウチスタイル屋久島
〒802-0006
福岡県北九州市小倉北区魚町1-4-17
TEL:093-551-7715
営業時間:17:00-24:00
定休日:不定休
ドリンクメニュー@カクウチスタイル屋久島