Facebookでの投稿を見て前々から気になっていた黒崎のお好み焼き屋さん。巻き寿司といなりのお店から業態変更して営業を開始したという『ひろ助(ひろすけ)』さん@八幡西区熊手を訪ねてきました。(ココメチャ良かった!要チェックのお店です)
ひろ助@八幡西区熊手

お店の場所はカムズ一番街から熊手通りに入って50メートルぐらい先の左手。大きな看板は掲げられていませんが、まあコレを目印に探してみてください。
店頭の立て看板@ひろ助

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それでは店内に入ります!

店内入ると目の前にドデカイ鉄板がドカンと鎮座。それを囲むように椅子が配置されています。この鉄板はどこぞから譲り受けられたそうで、このサイズがスッポリハマるようにテーブル兼任の台座を作ったとの事でした。
素敵な鉄板@ひろ助

まずは瓶ビールで乾杯!宴のスタートです。(キリン一番搾り・アサヒスーパードライと二銘柄が用意されています)
瓶ビールで乾杯@ひろ助

それではメニューをご覧ください。店内の壁面エリアにドカンと掲示されています。
メニュー@ひろ助

ドリンクメニューですが、瓶ビール・焼酎・チューハイ・ハイボール・ワインなんかが用意されています。(ノンアルもあるのでご安心を!)

またフードメニューはと言いますと、お好み焼き・焼きそば・焼きうどんがメインかな。おつまみとして、枝豆・餃子・ヤギシタハムなんかが用意されています。

まずは「餃子(6コ)350円」からスタート。目の前の鉄板で焼き上げ、さらに鉄皿にのせられて提供されます。もやしが添えられているのは、たぶん浜松餃子を意識されているんでしょうね(笑)
目の前で焼き上げます@ひろ助 蓋をしてしばし待つ@ひろ助
餃子完成@ひろ助

続いて「ヤギシタハム ソーセージ三種盛 450円」をオーダー。ヤギシタハムとは、八木下氏がドイツのハム製造職人アウグスト・ローマイヤー氏より伝授されたハム製造法をもとに、北九州(八幡西区)で昭和4年(1929)に創業した老舗企業の製品。こだわりの製法によって作られた伝統のハムみたいですね。

こちらも熱々に焼かれた鉄皿にのって登場。かなりビックサイズなんで、ひとりで食べきるのはちょいとキツイかもです!頼んだら半分にカットしてくれます。
ヤギシタハム 三種盛り@ひろ助

それではメインディッシュのお好み焼きが登場。大将おススメ、お店の名前が付いた看板メニュー「ひろ助焼き 700円」になります。
ひろ助焼き@ひろ助

目の前で焼き上げる過程を眺めているのも楽しいもんですね。ソース&マヨネーズが鉄板で焼ける香りがたまりませんでした。
ひろ助焼き焼きはじめ@ひろ助 ひろ助焼きマヨ投入@ひろ助

よく考えたらこの「ひろ助焼き」、どの具材が投入されているのか聞いていないような。「ミックス焼き」にはブタ・イカ・ハム・アスパラって書いてあるんですが、「ひろ助焼き」には何が投入されているんでしょうね。まあこれは次回の宿題です。

コチラのお店、お昼はお母さんが、夜はその息子さんにて営業されているとの事。

今回夜の部だったのですが、この息子さん(大将)のトークが抜群に面白く、楽しく飲める事間違いナシです。親孝行と感謝の言葉が大好きな大将に是非会いにいってみてください。

今回ZERO次会だったにもかかわらず、そんな事忘れてしまい、ガッツリ食べてしまいました。不思議な魅力がある『ひろ助』さん、また近いうちに訪ねてみたいと思います。

今日はこれまで。

ひろ助@八幡西区熊手の店舗情報

ひろ助
〒806-0028
福岡県北九州市八幡西区熊手1-1-20
電話番号:093-621-1039
営業時間:11:30~21:00
定休日:月曜日
店頭のメニュー@ひろ助