大江戸温泉物語 長崎ホテル清風の楽しみのひとつが、「世界新三大夜景の一つをパノラマで望める露天風呂はココだけ!」と銘打っている、11階の最上階に設置された露天風呂「展望の湯」です。(写真は休憩室のマッサージチェア)
11階からの風景@長崎ホテル清風

11階と3階と2箇所お風呂が用意されており、男性・女性が共に楽しめるようになのでしょう、時間帯での男女入替制を採用されています。

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11階 【露天風呂と内湯】(9:30~15:00 清掃)

男性 15:00~19:00
女性 19:30~24:00
男性 翌朝5:00~9:30

3階 【露天風呂と内湯】(9:30~15:00 清掃)

女性 15:00~19:00
男性 19:30~24:00
女性 翌朝5:00~9:30

上記から分かる通り、長崎の夜景が望める時間帯は女性の時間帯になっているんです。(冬場だったら19時にも夜景が楽しめるかも)3階の露天風呂からでも拝めるのですが、11階と比べると天と地の差のはずです。(あくまで想像)

そこで男性陣におススメなのが、11階展望露天風呂から望む「日の出」です。

訪問当日の日の出予想が5時12分。かなり早起きして、露天風呂が使用できる5時ジャストに攻めてまいりました。(実は前日飲み過ぎて速攻寝ちゃったんで、5時前からソワソワしていたんです…)
5時の長崎港@長崎ホテル清風

しかしフライング参戦組が多数。オヤジ集団で日の出を待ちました。(傍から見たら異様な光景だったでしょうね)

こちら休憩室から撮影した日の出になります。(展望露天風呂は撮影禁止となっているのでご注意を!露天風呂から日の出を拝んだ後、速攻着替えて…)
長崎ホテル清風からの日の出

まあ、男性陣は露天風呂から長崎100万ドルの夜景を味わう事はできませんが、代わりにこの素敵な日の出を是非楽しんでみてください。

またエレベータ乗り口に、長崎港にやってくる豪華客船の入出港時間が掲示されています。時間が合えば豪華客船の入港シーンを露天風呂から拝む事ができますね!
日の出案内@長崎ホテル清風
豪華客船入港@長崎ホテル清風 長崎港@長崎ホテル清風

朝風呂を楽しんだ後はお待ちかねのモーニングです!

夜のバイキング料理の品数の多さにも驚きましたが、朝も負けていません。
料理コーナー@長崎ホテル清風

特に気に入ったのが当ホテル限定と銘打った「長崎名物 いわんしん棒」です。ライブキッチンで揚げたてホヤホヤ。これは旨かったので是非味わってみてください。
長崎名物いわしん棒@長崎ホテル清風

またライブキッチンで提供されていた「五島うどん」。細くてツルっとしたのど越しが特徴的なのかな?トッピング具材が入れ放題だったのがいい感じでした。
五島うどんコーナー@長崎ホテル清風

それでは、今回チョイスした料理の数々です。
朝食の数々@長崎ホテル清風

朝からガッツリとカレーをチョイス。夜は「清風オリジナルカレー」、朝は「モーニングカレー」として登場しているみたいですね(笑)カレーと五島うどんの組み合わせが抜群でした。(朝の方が酒のつまみになりそうなものが多かったような…)
夜のカレー@長崎ホテル清風 モーニングカレー@長崎ホテル清風

また人気が高かったのが「海鮮のっけ丼」です。七種類程度の具材(マグロ・サーモン・タイ・タマゴ・オクラ・イカ明太・とろろ)が用意されていたのかな?朝から山盛りの海鮮丼を作っていた方が多数いらっしゃいました。
のっけ丼コーナー@長崎ホテル清風

私めもカレーを喰らった後だったのですが、好物の「とろろ」をたっぷり投入した「海鮮のっけ丼」をガッツリ堪能させてもらいました。
海鮮のっけ丼@長崎ホテル清風

朝からもフルーツ・デザート類も完備。チビ達が朝からガッツリケーキを喰らっていました。(チビ達には、ヨーグルトが美味しかったと好評だったようです)
フルーツコーナー@長崎ホテル清風 ケーキコーナー@長崎ホテル清風

日の出・豪華客船の入港と、夜景のみならずガッツリ楽しむ事ができます。
日の出@長崎ホテル清風 豪華客船入港@長崎ホテル清風

今後、大江戸温泉物語 長崎ホテル清風さんを訪ねる方の参考になれば幸いです。

今日はこれまで。

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大江戸温泉物語 長崎ホテル清風の店舗情報

大江戸温泉物語 長崎ホテル清風
〒852-8005
長崎県長崎市大鳥町523
電話番号:095-861-8180
総客室・宿泊人数:100室(洋室・和室・和洋室)491名
URL:http://nagasaki.ooedoonsen.jp/
ホテル裏手の山林@長崎ホテル清風