久しぶりの平日休み。ちょいと昼飲みでもと角打ち修行に出掛けてきました。

まず目指したのは折尾駅近くの場所で営業されている『宮原酒店』さん@八幡西区東筑1丁目に突撃です。創業100年を超えるという老舗の角打ち屋さん。初訪問という事でちょっと緊張気味にお店を目指します。
宮原酒店@八幡西区東筑1丁目

お店の場所は折尾駅東口から徒歩3分程度。折尾駅東口を出て真っ直ぐ進み線路を超えます。すると右手にこれまた風情のある赤煉瓦作りの陸橋が見えてきます。この陸橋をくぐり30メートル程度進むと右手に「宮原酒店」の看板が見えてきます。
折尾駅東口から@宮原酒店 線路を渡って@宮原酒店
赤煉瓦のトンネルをくぐり@宮原酒店 30mぐらい先の右手@宮原酒店

スポンサーリンク

それでは店内に入ります!

さすが創業100年超の老舗の角打ち屋さん。外から見ると店内はかなり薄暗く、ちょいと一見さんはお断りみたいな雰囲気がプンプン漂っています。
店舗入口@宮原酒店

かなり年季の入った店内。入って左手にカウンター席。店内奥側(冷蔵庫の裏)にはテーブルとパイプ椅子を完備した個室らしきものがありました。(真昼間なのに、すでに常連さんの方々がかなり盛り上がっていました!)
店内の雰囲気@宮原酒店

店内中央の机に腰掛けられた方がコチラの三代目女将の宮原さん。私がどうしたらいいのか迷っていると「何飲む?」と声を掛けていただき、冷蔵庫から無事ビールをゲットする事ができました。(初めてのお店だと勝手に取っていいものか迷いますよね!)

まずは最近お気に入りの「サッポロ黒ラベル」で乾杯です!
黒ラベルで乾杯@宮原酒店

黒ラベルの他にも、キリンラガー・スーパードライの瓶ビール。また缶ビール・発泡酒・酎ハイなんかも数多く取扱いされていました。
冷蔵庫@宮原酒店

オツマミはカウンター内に掲示されたメニューから「冷奴」と「玉子焼」をセレクト。その他缶詰類や乾き物、駄菓子の数々が用意されていました。ツマミの数々@宮原酒店

冷奴はパックのまま登場。これぞ角打ちの真髄ですね。ちなみに最初に頼んだ玉子焼は忘れられてしまったのか?最後まで出てきませんでした。(笑
冷奴で乾杯@宮原酒店

店内の写真を撮影していいかと尋ねると快く承諾いただき、さらに雑誌に載った記事まで紹介していただきました。(感謝!)
カウンター席@宮原酒店 オツマミメニュー@宮原酒店
雑誌の記事@宮原酒店

今回瓶ビール大瓶と冷奴でしめて470円
(大瓶が370円&冷奴が100円です!)

やっぱ角打ちサクッと飲むのに最高ですね!

創業100年超えの『宮原酒店』さん。皆さんも是非訪ねてみてください。

今日はこれまで。

宮原酒店@折尾駅近くの店舗情報

宮原酒店
〒807-0832
福岡県北九州市八幡西区東筑1-11-3
電話番号:093-691-0043
営業時間:10:00~21:00(祝日のみ17:00~20:00)
定休日:日曜日
店舗外観@宮原酒店