黒崎の街で、本場宮崎の旨い地鶏が食せると噂の『宮崎名物 地鶏もも焼 翔』さん@八幡西区黒崎を攻めてきました。
宮崎名物 地鶏もも焼 翔@八幡西区黒崎

お店の場所は黒崎駅方面からカムズ通りを真っ直ぐ進み、公園横通りを左折(角に赤い看板の美容室があったかと)20メートル程先のビル1階部分で営業されています。 店先に置かれた赤い看板が目印です。(写真奥側がカムズ通りになります)
店頭の看板@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

このチョイと先では地鶏が美味しいと言われる『ぢどり家 古夢 黒崎店』さんも営業されている地鶏の激戦区?になります。(古夢さんは店内が明るくオープンな造り。若者・女性向けのお店かなって感じです)

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まずは店内のご案内!

外観からはカウンターだけの小さなお店かと思っていましたが、店内入ると右手に厨房を囲むようにL字型のカウンター席が8席程度。 左手には座敷のテーブル席(4人掛け)が3卓用意されていました。さらに帰り際に気付いたのですが、入ってすぐの右手にもテーブル席が完備されています。
カウンター席@宮崎名物 地鶏もも焼 翔 テーブル席@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

木目を基調とした落ち着きのある店内。先程ご紹介した『ぢどり家 古夢 黒崎店』さんが若者向けのお店なら、こちらは玄人向けの地鶏屋さんですね!

座敷のテーブル席に案内され、まずは生ビールで乾杯です。
生ビールで乾杯@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

凍ってキンキンに冷えたジョッキに注がれた生ビール、これかなり素敵ですよね!これからの蒸し暑い季節にはもってこいのサービスです!(ちなみに1杯目だけかと思いきや、2杯目移行もキンキンに冷えたジョッキで登場しました)
凍ったジョッキ@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

こちらがドリンクメニューです。さすが宮崎地鶏のお店と謳っているだけあって、メニューの半分が焼酎メニューとなっています。(必要最低限って感じです!)ドリンクメニュー@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

それでは「おしながき」をご覧ください。
おしながき@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

地鶏料理にこだわっています!メインの地鶏料理(もも焼き・たたき・さしみ・はつ塩焼き・鶏皮酢etc)を中心に、簡単な一品料理が9品程用意されてます。

まず登場したのが「鶏皮酢もの」
 鶏皮酢もの@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

卓上に完備されているポン酢と柚子胡椒・一味を薬味にいただきます。(説明も聞かずに何も付けず食べたら全く味がせず悲しい目にあっちゃいました・・・)

きめ細かにカットされた鶏皮のコリコリとした食感がたまりませんでした。

続いて登場したのがメインディッシュ「地鶏もも焼き」です。
地鶏もも焼き@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

厨房内では備長炭を使い、炎を上げながら焼き上げられていました。これぞ地鶏って感じの焼き色たまりませんね!

炭火の香りと弾力のある食感&口に運ぶと溢れ出るジューシーな肉汁。これは激旨、ハマる事間違いなしの逸品ですね!!!
地鶏もも焼きアップ@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

また「地鶏もも焼き」に一本だけ付いてきた骨にかぶり付いてやりました。かすかに残った肉が激ウマ。これは早いもの勝ちなので必ずゲットしましょう!
骨が激ウマ@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

さらに続いて「地鶏さしみ」
地鶏さしみ@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

お肉のトロッとした食感が楽しめます。今度は鶏の刺身なんかも食べれなくなっちゃうんでしょうか???

さらに「地鶏のたたき」です。
地鶏のたたき@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

コリッとした食感。しょうが・玉ねぎを絡めてあっさり食べる事ができます。

ここまできたら地鶏メニューを全制覇しないといけない使命にかられてしまい「鶏飯おにぎり」「鶏がらスープ」「はつ塩焼き」を追加オーダー。
鶏飯おにぎり@宮崎名物 地鶏もも焼 翔 鶏がらスープ@宮崎名物 地鶏もも焼 翔
はつ塩焼き@宮崎名物 地鶏もも焼 翔

地鶏料理で残すは「鶏雑炊」と思いきや、連れの「次の店に行くんですよね!」のひと言であえなくゲームセット。胃袋にちょいと余裕を残してお店を後にした次第です。

まあ「鶏雑炊」は次回の宿題ですね!

『宮崎名物 地鶏もも焼 翔(しょう)』さん。ココはおすすめです!

皆さんも是非一度、絶品宮崎地鶏を味わって見てください。

今日はこれまで。

宮崎名物 地鶏もも焼 翔@八幡西区黒崎の店舗情報

宮崎名物 地鶏もも焼 翔(しょう)
〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎1-12-10 富士屋ビル1F
TEL:093-644-0558
営業時間:未確認
定休日:未確認
店頭の看板@宮崎名物 地鶏もも焼 翔 店舗入口@宮崎名物 地鶏もも焼 翔