自宅から気軽に歩いて行ける中央町@八幡東区。その中央町で美味しい焼鳥を食べようと訪ねたお店は家族満場一致で『焼とり 源や(もとや)』さんです。
焼とり 源や(もとや)店舗外観

お店の場所は中央町の玄関口とも言える『資さんうどん中央町店』の近く。隣の有料駐車場(旧電車通り沿い)から細い路地をちょっと入った所になります。大きな赤提灯が目印ですのでちょっと探してみてください。

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まずは店内のご紹介!

店内入って右手にカウンター席が8席。左手に4人掛けのテーブルが2卓かな。店内奥側に座敷のテーブル席(4人掛け)が6卓と約30名程度収容可能な宴会スペースも完備されています。
カウンター席&テーブル席@焼とり 源や座敷のテーブル席@焼とり 源や

それではメニューを見ていきましょう。

「当店の焼とりは対馬の自然海水塩を使用し、新鮮なネタを備長炭で一本一本丁寧に焼いてます。」と言うだけあり、その備長炭やきとりは約30種ぐらいの串焼きを用意されています。
備長炭やきとりメニュー@焼とり 源や

また焼鳥だけじゃないんです!一品料理が20種類。またスープ・ごはんもの・デザートとおつまみメニューαも充実しています。
一品料理メニュー@焼とり 源や

まずはチビの腹を満たすべく焼鳥を適当にオーダーです。

それではここで、チビ2号の『源や(もとや)』
やきとりおススメランキングを大公開です。

源やつくね@焼とり 源や

第一位「源やつくね」

ちょっと焦げ目が付くぐらい焼き上げ外側はカリッと、内側はジューシーなのが子供に受けているみたいです。また写真にはありませんが、ちょいカラシを付け食べるとバリ旨です!

せせり@焼とり 源や(もとや)

第二位「せせり」

弾力あるプリプリとした食感&甘めのタレがいい具合に絡みたまらない逸品です。ジューシー感も抜群のせせり、これはまじで旨いです。是非味わってください!

豚バラ@焼とり 源や(もとや)第三位「豚バラ」

豚バラの脂が溶け出し、この脂の照かったたみずみずしい感じがたまりません。豚本来の甘みと対馬産の自然海水塩の組み合わせが抜群に旨いんです。

 

チビ一号(お姉ちゃん)のお気に入りは2品。毎度「焼じゃが」と「山芋鉄板(チーズ入りお好み焼き風)」をオーダーです。
焼じゃが@焼とり 源や(もとや)山芋鉄板@焼とり 源や(もとや)

「焼じゃが」は、一番最初に頼んだにもかかわらず、いつも出てくるのは遅いので、アルミに包まれて炭火でじっくり蒸し焼きされているんでしょうね。シンプルな塩コショーの味付けと、溶けたバターの組み合わせがたまらない逸品です。

私はと言いますと、大好物「豚足」の到着待ちです。

こちらも一番にオーダーしたのですが、お客さんも多かった事もありちょっと時間がかかりました。 備長炭でじっくり焼き上げられているんでちょっと時間がかかるのは仕方ないですよね!
店内の雰囲気@焼とり 源や(もとや)

いつもは小割りで出てくるのですが、今回はほぼ原型をとどめての登場。
今回の豚足@焼とり 源や(もとや)いつもの小割豚足@焼とり 源や(もとや)
*左が今回の豚足。右がいつもの小割の豚足

しかり皮のパリパリ感と、コラーゲンたっぷりのトロトロ感は相変わらずです。柚子胡椒をちょっと利かせて食べるのが源や流の食べ方ですね。

いやー!やっぱり『源や(もとや)』さんのやきとりは絶品ですね。 備長炭でじっくり焼きあげ、対馬産の塩で味付けとこのこだわり感も格別です。

中央町@八幡東区で焼鳥をたべるなら『源や(もとや)』さん間違い無しです。

是非一度足を運んで見てください。満足する事間違い無しです。

鳥皮@焼とり 源や(もとや)薩摩地鶏タタキ@焼とり 源や(もとや)

 

焼とり 源や@八幡東区中央町さんの店舗情報

焼とり 源や(もとや)
〒805-0019
福岡県北九州市八幡東区中央2-2-9
TEL:093-661-3565
営業時間:17:00~23:00
店休日:水曜日
カウンター席:8席
テーブル席:8席
座敷テーブル席:24席
ドリンクメニュー@焼とり 源や(もとや)

焼とり 源や焼き鳥 / スペースワールド駅

夜総合点★★★★ 4.1