小倉昼飲みツアー2021の二軒目で訪ねたがの「スタンド福助」。名前を聞いてピンと来た方もいらつしゃると思いますが、こちら一軒目で訪ねた「福助商店」の系列店で、福助商店の日と鼻の先で営業されている立ち飲み屋さんです。
スタンド福助 店舗外観

福助商店の会計時に二軒日は目の前に行く事と伝えると、我々が逃げない様に丁重に店舗まで送り届けてくれました。(歩いて10歩で二軒目に移動完了となりました)

スポンサーリンク

スタンド福助の基本情報

〒802-0006
福岡県北九州市小倉北区魚町2-19 谷口ビル1F
電話番号:093-531-7789
営業時間:16:00~24:00 / 土日祝 14:00-24:00
定休日:不定休
*まん延防止期間中は短縮営業中(21:00まで)

それでは店内に突入します!

店内こんな感じ。手前のカウンター席をメインに使用。(店内奥側から撮影)
スタンド福助 店内の様子

お客さんが増えてくると奥のカウンター席を利用って感じでしょうか。
店舗奥側の立ち飲みカウンター

それでは宴のスタートです!

それでは乾杯!宴のスタートです。(福助グラス欲しいですね!)
福助グラスで乾杯

またまた赤星をチョイス。こちらはほぼ同じ価格ながら大瓶となっています。立ち飲みなんで、日の前の居酒屋よりお安く提供されている模様です。
ドリンクメニュー

しかしながら乾杯を終えて気付いたのがコチラ。
センベロメニュー

こちらでは「センベロメニュー」という事で、ドリンク3杯+フード2品で1,000円(税込1,100円)で提供されています。

ここから方向転換を試みましたが、―軒目を終えて結構ヘロヘロ状態。冷静だった嫁のひと事で、赤星継続で大人しくビールを嗜んだ次第です。

さらにこんな「福助10箇条」まで掲げられているではないですか!
スタンド福助10箇条

この黒板を最初に発見して、訓示に従って行動する事をおすすめします(笑)

スポンサーリンク

おつまみはメニューをチェック!

おつまみメニューはこんな感じ。
おつまみメニュー

おでんを中心に、刺身、煮込み、揚げ物等々豊富なツマミが用意されています。

しかも500円以上のメニューが見当たらないリーズナブルな価格設定も最高です。

今回揚げ物を欲し「コロッケ&アジフライ」をオーダーさせてもらいました。
コロッケ&アジフライ

揚げ置きと書かれていましたが、日の前の「福助商店」で調理&配達され熱々の状態で登場。通常は事前に調理され揚げ置きで置かれているんでしょうね。

調理は目の前の福助商店で!こちらはドリンク提供に特化する事で厨房エリアを客席に回せるので売り上げ倍増って感じです。

こちらが「おでん」になります。おでんと共に「おでん用ぬかみそ」が登場。このちょっとした小倉名物嬉しい限りです。
おでん+おでん用ぬかみそ

実は翌週も昼飲みで訪ねてきました!

黒板メニュー

前回の「まずはせんべろから入るべし」の福助10箇条を守れなかった事から、実は翌週も訪ねてきました。

今回は「せんべろメニュー 1,000円」を迷わずオーダー。

ドリンクは金麦(発泡酒)をチョイスしました。
せんべろ飲み物メニュー

それでは宴のスタートです!

それでは乾杯!宴のスタートです。
福助グラスで再度乾杯

金麦にもしっかりグラスを用意してくれました。福助10箇条の「瓶ビールのグラスは2個まで」ってどういう決まり事なんでしょうね?

おつまみでチョイスした「おでん」になります。(おつまみ各種は見逃しました!)
せんべろおつまみおでん

とうもろこし最強。これ絶対に食べてください。

今回は四軒目での訪問。結構フラフラ状態だったのでこれにて退散となりました。

おわりに

17時前の早い時間帯は比較的空いていましたが、19時過ぎにはほぼ満席状態。

しかしながら福助10箇条の「混雑時は斜め立ち」を実施すればすぐに2人ぐらいなら入れるようになります。外から満席状態に見えても諦めず店内の店主と目を合わせてみましょう。

すぐに席を空けてくれるはずです!(50%の確率です)

今日はこれまで。

スタンド福助 大将