久しぶりに降り立った宮崎の地。宮崎昼飲みツアー2021でお邪魔したのは「立ち呑み海王」。
こちら事前に下調べを実施し、お昼の14時から営業とガッツリ昼飲みを堪能できると判断し訪ねた立ち飲み屋さんになります。
お店の場所ですが、宮崎山形屋から程近い若草通りで営業。あまり目立っていませんでしたが、赤い職を目印に見つけてください。(チキン南蛮で有名なおぐらの近くです)
よくよく営業時間を見ると、閉店が22:00に対しラストオーダーが20:30って凄い時間が離れていますね。これは謎です。
たち呑み海王の基本情報
〒880-0805
宮崎市橘通東3-2-15
電話番号:080-3501-5266
営業時間:14:00~22:00
定休日:火曜日
それでは店内に突入します!
店内入ると目の前にカウンターだけの立ち飲みスペース。店内奥には座れるテーブル席も完備されている模様です。
それでは宴のスタートです!
スペースを確保し速攻で生ビールをオーダー。(瓶ビールメニューは発見できず)
それでは乾杯!宴のスタートです。
見てくださいこのジョッキの凍り具合。キンキンに冷凍されています。最初の1杯だけじゃなく、ジョッキが続く限りこの状態で提供されるとの事です。
また乾杯後には目の前に可愛らしい猫の串差しが置かれ色の付いた串が投入されていきます。色毎に金額が決まっているみたいで、最後のお会計はこれを基に計算される模様です。(赤500円、黄色400円、青300円だったかな?)
それではメニューをご覧ください!
料理メニューですが、厨房内に木札が掲げられています。
基本的に300円、400円、500円の均一価格になっているのかな?先ほどの串と関係しているんでしょうね。最も高価な日本酒800円は500円と300円の串が投入されるんでしょうね。
事前情報では「ます寿司」が名物と問いていたのですが、厨房ないのメニュー札には発見できず。店主と話した所、コロナ渦で店を閉めていた&復活してもお客が少なく、メニューも絞つているとの事でした。
登場した料理の数々です!
まずは定番の「ポテサラ」からスタート。まあいたって普通です。
続いて、とりあえず宮崎名物を食べようと「地鶏の炭火焼き」をオーダー。
調理が始まって中央内からチンとデカい音が!はいレンチン地鶏でした…。
まあ炭火の香り&雰囲気だけ味わったので良しとしましょう。ワンコインで本場の地鶏の炭火焼きが食べれると思ったのが甘ちゃんでした(笑)
スタートからガツ飲みする訳もいかず、これにて退散となりました。
おわりに
宮崎の繁華街(ニシタチ・中央通り・一番街etc)は夜は盛況ですが、昼飲みスポットは皆無です。
しばし近隣を歩き廻って見ましたが、昼飲みスポットは発見できず。
情報を仕入れていた「酒と肴 木(MOKU)」にオープン時刻の16:00ジャストに訪ねるもすでに満席御礼でした。(宮崎恐るべし)
昼飲みスポットが少なく、特定のお店に集中してしまうんですかね?
さて次は何処を攻めることやら。今日はこれまで。
たち呑み海王の店舗情報
たち呑み海王
〒880-0805
宮崎市橘通東3-2-15
電話番号:080-3501-5266
営業時間:14:00~22:00
定休日:火曜日