2013年黒崎餃子弾丸ツアー第1弾其の弐『本店 鉄なべ』さんで発見した、八幡ぎょうざ協議会の「八幡ぎょうざ食べ歩きマップ黒崎編」の情報を基に訪ねたのは、入口の造りから老舗の香りを感じる『純北京料理 金華亭』さん@黒崎です。
店舗は2階・3階にあるみたいでちょっと建物の門をくぐりちょい怪しげな階段を上がって店内に入ります。2階が一般大衆食堂、3階が各種宴会が出来る宴会場(大・中・小の和室有)となっているみたいですね。
それでは店内に入ります!
2階店舗の入口の扉やガラスなんかは昭和そのもの。2階入口には「食堂部」との案内表示。レトロな感じで昭和の香りがプンプンと漂ってきますね。
その店内はと言いますと、入って左手に小上がりの円卓が3つ。右手には4人掛けのテーブル席が2卓。その奥にカウンター席が4席といった感じです。
店内奥の真正面の一角にはタイガースの応援グッズ等がいっぱい飾られています。かなりこだわりをモツ虎吉(タイガースファン)のお店みたいですね。
それではメニューを見ていきましょう。
冷菜からスープ・蝦・魚貝・鶏肉とかなり豊富な料理の数々が用意されています。
今回の主目的「餃子」はと言いますと、40番に「焼ぎょうざ 400円」を発見。営業時間21時までの案内を見つけ(もう時は20時30分)速攻で焼餃子をオーダーです。
ビールで喉を潤している間に、薬味等をチェック。テーブルには、醤油と酢醤油・胡椒・塩のみ。餃子の薬味は見当たりませんでした。
そうしているうちに「焼ぎょうざ」の登場です。2人前で16個ですね。1人前8個っていった感じですね。赤い銚子に入ったラー油が同時に出てきました。
焼き目はちょっと強い感じ。1個手に取ってみるとこれまで2店舗の薄めの餃子と違い、肉厚・超具沢山のボリューム満天の餃子でした。
中の具材は挽肉を中心にニラがたっぷり、ちょっと薬草っぽい味を感じるちょっとだけクセのあるような感じです。ニンニク臭は全くせず、女性でも安心して食べれる餃子ですね。
黒崎駅前の『龍鶴園』さんも同じような感じでしたので、純中華料理系の餃子と言っていいのではないでしょうか。
口コミサイトを見てみると、『純北京料理 金華亭』さんでの宴会はボリューム満点で、かなり食べきれないぐらい料理が出てくるとの事。次回は中華料理をツマミに宴会を開催してみたいもんですね。
閉店時間も近づいていた事から早々にお店を後にしました。
2013年黒崎餃子弾丸ツアーも3店舗目。しかしまだまだ続きます。
今日はこれまで。
純北京料理 金華亭@黒崎さんの店舗情報
純北京料理 金華亭
〒806-0028
福岡県北九州市八幡西区熊手1-1-27
TEL:093-621-0053
営業時間:11:30-21:00 日祭日11:30-20:00
定休日:不定休