これまで何度ともなく訪ねては、いつも満席という事で丁重にお断りされていた、八幡西区黒崎の超人気海鮮居酒屋『酒房 魚虎さん@黒崎を訪ねてきました。
魚虎(うおとら)@黒崎  店舗入口

商店街の中心からちょいと外れた「熊手通り」から細路地を入った黒崎のディープスポットの「熊手市場」。夜になるとシャッターも閉まり、こんな薄暗いこんな所に?と思われるような場所で営業されています。まさに隠れ家的なお店って感じです。
魚虎(うおとら)@黒崎  店舗外観

しかしこの周辺『七輪焼き 天』さんや、ダイニングバーの『Jouir(ジュウィール)』さん。老舗の『21うどん』さんや『大吉』さん何かが集まる結構熱いスポットなんですよね。先日テレビで放映された『らーめんKIWAMI』も近くで営業されてます。

今回訪ねたのは22時頃。

訪ねた瞬間にたまたまテーブル席に空きが出来て、ラッキーな事にお店に入る事ができました。(この時間で満席って凄いですよね!一日何人ぐらいのお客さんをさばくのでしょうか???)

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それでは店内の雰囲気をご覧ください!

店内入って目にカウンター席が6席。左手に4人掛けのテーブル席が2卓完備されていたような・・・2階にも席を完備されているみたいです。(未確認)
カウンター席@魚虎(うおとら) テーブル席@魚虎(うおとら)

それではドリンクメニューのご紹介。

定番のビールから日本酒・チューハイ。ウイスキー・ハイボール・梅酒とひと通りの揃っています。しかし驚きなのがこの豊富な焼酎の品揃えです!ざっと数えて30種類以上。これ焼酎好きにはたまらないですね。
ドリンクメニュー@魚虎(うおとら) 焼酎メニュー@魚虎(うおとら)

それではフードメニューをご覧ください。

カウンター席上部の壁にズラリ手書きのメニューが並んでいます。
鮮魚系メニュー@魚虎(うおとら)
一品料理系メニュー@魚虎(うおとら)

7割程度が海鮮メニューでしょうか?以前テレビで放映された「ウニ冷奴」も時価なのか「1,880~2,450円」となっていました。

それでは、「ウニ冷奴」をどうぞご覧ください!といきたい所ですが、高級冷奴なんて、貧乏サラリーマンには高嶺の花ですよね。もちろん頼む度胸なんかありませんでした。

前のお店『厨(くりや)』さんでも呑んでいた「霧島20度ロック」で乾杯です!連れは日本酒だったかな?
乾杯!@魚虎(うおとら)

まずは常連(後藤さん)のおススメ「ゴマヒラス」です。それも1人に1皿づつ頼むではないですか???この時間に残っているのが珍しいとの事。(それだけ人気な料理なんでしょう)
絶品ゴマヒラス@魚虎(うおとら) ゴマヒラスアップ@魚虎(うおとら)

これは、激旨ですね!

ヒラスのコリコリ感がたまりません。

是非ご自身の舌で味わってみてください。これは虜になる事間違いなしです。

続いて「和牛生センマイ刺し」です。酢味噌とポン酢だったかな?2種類のタレでいただきました。(これはよく覚えていません・・・)
和牛生センマイ刺し@魚虎(うおとら)

すでに3軒目の酔っ払いの集まり。(連れは4軒目)

締めに、ご飯を追加オーダーし「ゴマヒラス丼」を味わってしまいました。これはタレも美味しく絶品の丼の完成です!
ゴマヒラス丼@魚虎(うおとら)

『魚虎』さん。魚料理が美味しいのにプラスして、お店の雰囲気が素晴らしい!

これだけお客さんが多いのにしっかりと大将の目が行き渡っており、また大将の人柄・愛嬌の良さも抜群。ここは一度訪ねてこの雰囲気を味わってしまうと、確実に虜になってしまいますね。

次回はしっかり予約を入れて、絶品魚料理の数々を味わってみたいと思います。

今日はこれまで。

魚虎@八幡西区黒崎の店舗情報

魚虎(うおとら)
〒806-0028
福岡県北九州市八幡西区熊手1-2-5
tel:093-622-1001
営業時間:18:00-24:00(鮮魚無くなり次第終了)
定休日:日曜・祝祭日・第3月曜
店内の雰囲気@魚虎(うおとら) 大将と記念撮影@魚虎(うおとら)