北九州もようやく冬らしい気温になってきましたね。今年もやってまいりました、冬の風物詩カキ小屋シーズン到来です。(すでに11月初旬から営業されている所もありましたが…)

初戦からハズレを引きたくないとの思いから、ちょいと遠出&豊前海一粒かきを求めて行橋の簑島漁港で営業している「永田カキ直売所」併設のカキ小屋を攻めてまいりました。(直売所併設ってのツボですね!)
永田カキ直売所@行橋・蓑島

ちょいと奥まっているので場所が分かりずらいのですが、蓑島漁港に突入してまず目に入ってくる「蓑島カキ直売所」をさらに直進し、この看板を発見してください。
案内看板@永田カキ直売所

この看板の右奥が駐車場となっています。駐車場の表記ナシ&線なんか引いてありません。とりあえず停めやすい場所に駐車しましょう(笑)
駐車場@永田カキ直売所

カキ小屋ですが、駐車場からさらに30メートルぐらいの奥手になります。まあカキ直売所の看板が目立っているのですぐに発見できるかと。
カキ小屋の場所@永田カキ直売所

こちらビニールハウスタイプのカキ小屋。奥側の建屋が直売所となっております。
ビニールハウスタイプ@永田カキ直売所 ビニールハウスの中@永田カキ直売所

ここでポイント其の壱!直接ビニールハウス(カキ小屋)に入るのではなく、まずは奥の直売所で受付&カキの購入が必要となっておりますのでご注意ください!

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システムのご紹介!

ココでシステムをご紹介。こちらではテーブルセット代という事で、1テーブル辺り1,000円のテーブル使用代金が必要となっています。(利用時間:90分)
料金表@永田カキ直売所

ちょいと高いと思われるかもしれませんが、グループ利用の割り勘だと問題ナシですね。(二人で利用するなら蓑島牡蠣直売所がお得かもしれません)

まあ、おしぼり完備とかの特典もありますので、まあ適正価格かと…。

コチラの素晴しいのが、ウインナー・肉類以外の食材etc(ご飯・野菜・海鮮・調味料・お茶・酒類)の持ち込みOKなんです。(お酒の販売がないのでご注意を!)

肝心の牡蠣のお値段ですが、大サイズが1kgで1,000円。中サイズが1.3kgで1,000円。小サイズは1.7kgで1,000円となっていました。
牡蠣はひと籠1000円@永田カキ直売所

サイドメニューもボチボチ用意されているって感じでしょうか?タコ・エビ・一夜干し、土日限定のカキ飯は大量に用意されていました。
海鮮類@永田カキ直売所 カキ飯@永田カキ直売所

それではテーブルに案内!

カキを購入+テーブルセット代を支払いテーブルに案内してもらいます。

こちらが焼き台になります。手作り感のある木製テーブルがいい感じですね。
焼き台@永田カキ直売所

テーブルには、カキ焼き三種の神器のトング・軍手・カキナイフの他に、ポン酢・割り箸・紙皿・おしぼりタオルが標準装備となっていました。(他では珍しい、おしぼりタオルの標準装備がメチャが嬉しい感じです!)
標準装備品@永田カキ直売所

まあ足りない物があったら、中央に設置されているコチラでゲットしましょう。(テーブルに置いていない、一味がBOXティッシュが用意されています)
足りないものはココでゲット@永田カキ直売所

焼きガキ中にはかなり灰が舞い上がります。服の汚れが気になる方はジャンバーではなく、エプロンが用意されていますので仮装を楽しんでみては如何でしょうか?

エプロン完備@永田カキ直売所

それでは宴のスタートです!

まずはノンアルで乾杯!宴のスタートです。(ノンアルなのが残念ですが…)
ノンアルで乾杯@永田カキ直売所

今回とりあえず大サイズと中サイズと二種類をチョイス。貧乏臭く個数を数えてみましたが、それぞれ12個と22個の牡蠣が投入されていました。
牡蠣大サイズ@永田カキ直売所

こちらが今回一番デカかった牡蠣になります。比較対象が無いと全然デカさが伝わらないですね。残念ながらチビ二号に奪われてしまったのは言うまでもありません。
この日一番のサイズ@永田カキ直売所

まだまだカキ小屋シーズンも序盤戦。まだ大サイズでも中サイズが混じっており、全体的に小ぶりって感じでした。さらにこれから気温が下がり、牡蠣の身もグッと成長&デカくなるんでしょうね。

ポン酢でひとしきりカキ本来の味を楽しんだ後はトッピングタイム突入です。

今回用意したのが、ピザソース・マヨネーズ・モッツァレラチーズの三点です。

ポン酢も含めいろんな種類の組み合わせを試してみましたが、ピザソース&チーズはやはり鉄板。今回が初チャレンジだったのかな?当たりだったのがマヨ&ポン酢の組み合わせ。シンプルながらいい味わいを醸し出していました。
ピザソース&チーズ@永田カキ直売所 マヨ+ポン酢トッピング@永田カキ直売所

さらにカキを2カゴ追加購入。今期(2018年冬期)初のカキ小屋をたっぷりと堪能させてもらいました。

カキ小屋営業は、大体3月末ぐらいまで続きます。皆さんもカキ直売所併設のカキ小屋で、新鮮なプリプリ牡蠣(豊前海一粒かき)を楽しんでみては如何でしょうか?
大量の牡蠣@永田カキ直売所 牡蠣作業所@永田カキ直売所

今日はこれまで。

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永田カキ直売所@行橋・簑島漁港の店舗情報

永田カキ直売所
〒824-0011
福岡県行橋市蓑島470-5
電話番号:0930-24-1296
カキ小屋営業時間:10:00-16:30(L.O.15:00)
駐車場完備
焼きガキ営業時間@永田カキ直売所