「資さんの味が変わった」「麺が美味しくなくなった」……ここ最近、そんな声がネット上で話題になっていますよね。
ざわざわする気持ちを抑えきれない、資マニアのダイハクリキでございます。

参考:Yahoo!ニュース

資さんうどん一枝店の外観。右に「資さん一枝店 駐車場 すぐヨコ!!」「専用駐車場(12台)」の看板

今回は、そんな声に資マニアなりの答えを出すべく、戸畑区の「資さんうどん一枝店」を攻めてまいりました!

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「資さんが変わった」の声|出店ラッシュの裏で

ここ最近の資さんうどんの出店ラッシュは、目を見張るものがありますよね。

そんな中で言われるのが「昔ながらの資さんの面影がなくなっている」という声。
私たちがかつて愛した「古き良き北九州の空気感」が、薄れつつあるというのです。

かつての資さんといえば、地元のベテラン店員さん(おばちゃん達)の威勢の良い声。
どこかアットホームで、少し雑多な温かさがありました。

いまはマニュアル化やデジタル化が進み、スマートで効率的な接客にシフトしています。
それはそれで便利なんですけどね。

どんどん八幡西区上陸|「資さんうどんが失ったものが詰まってる」?

そんな中、山口県で無敵を誇るうどんチェーン「どんどん」さんが、ついに関門海峡を越えて九州進出!
八幡西区に出店されました。

その時に見かけた誰かのSNS投稿が「資さんうどんが失ったものが詰まってる」。

資マニアとしては聞き捨てなりません。
早速確かめに行ってまいりました(→ どんどん永犬丸店の記事)。

行ってみて、言われる理由が分かりました。

  • 注文したら一瞬で出てくる、圧倒的なスピード感
  • 厨房とお客さんの距離の近さ
  • ローカルチェーン特有の、どこか昭和を感じさせるエネルギッシュな空気感

「これだよ、これ!私たちが求めていたローカルうどん屋の空気は、どんどんの方に残っている」
昔の資さんを知る人たちがそう感じるのも、正直うなずけます。

資マニアの推しは「資さんうどん一枝店」|戸畑区土取町

でも、ちょっと待ってください。
資さんにも、ちゃんと残っているんです。

そこでダイハクリキがおすすめしたいのが「資さんうどん一枝店」!

看板「資さん本格うどん 一枝店」。左に「営業時間 9時-24時」

見てください、このレトロな看板。
「資さん 本格 うどん」の文字に、黄色地の「一枝店」。これだけでグッときます。

こちらは、昔と変わらず資さんうどんの「古き良き北九州の空気感」を守ってくれているお店です。

自宅からはちょいと距離が離れていますが、ここ最近のホーム店として利用させてもらっております。
(私の休日の稼働開始が早すぎるので、9時の開店時刻まで待てないことが多々あるのですが)

入口のガラス扉。「つぼ漬けコーナー設置店」の貼り紙と「資さん本格うどん 一枝店 いらっしゃいませ」の文字

入口には「つぼ漬けコーナー設置店」の貼り紙。
ガラスに映り込んでいるのは、開店待ちの資マニアです(笑)

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駐車場は専用12台|入口は小倉方面20m先

駐車場は店舗のすぐヨコ。専用駐車場が12台分あります。

駐車場の看板。店の横にP、auショップ前に「IN」の矢印。「資さん入口から小倉方面20m先 au前駐車場入口有り」

ここ、初めての方は要注意です!
駐車場の入口は、資さんの入口から小倉方面に20m先、auショップの前にあります。

郊外店のような「メチャ広い駐車場」ではありませんが、店の真横に停められるのはありがたいですね。

店内の雰囲気|木のカウンター席&テーブル席が昔さながら

それでは店内に突入します!

開店直後の店内。左に木のカウンター席、中央にテーブル席、右に厨房。壁の時計は9:00

9月23日(祝)、開店と同時の朝9時ちょうど。
お客さんはまだ誰もいません。この時間、最高です。

壁沿いに長く続く木のカウンターと、布張りの丸椅子

壁沿いにズラリと並ぶ木のカウンター。

カウンターの丸椅子のアップ。黒地に白の格子柄

この丸椅子ですよ、この丸椅子!
黒地に格子柄の布張り。昔の資さんを知っている方なら、懐かしさがこみ上げてくるはずです。

テーブル席と、入口方向の窓。左に「おでん」の赤い暖簾と営業時間の掲示

テーブル席は、菱形の透かしが入った木の椅子。
壁には「資さんでいーやん。」のイラストが並び、厨房の上には「資」の暖簾。
店内の雰囲気も、まさに昔さながらです。

お茶は陶器の湯呑で|マニュアルにない気配りが最高

一枝店の推しポイントは、雰囲気だけではありません。

まず、お店のスタッフとの会話がある。
これ本当に大事。何回スタッフの方と話しただろうか。
店長さんをはじめ、元気で優しい感じのスタッフさんたちが大好きです。

「資」の字が入った陶器の湯呑が2つ

そして、お茶を陶器の湯呑で飲める。
見てくださいこの「資」の湯呑。手に持った時のずっしり感がたまりません。

給茶機に「あたたかいお茶 セルフサービスでお願いします」。奥に薬味コーナー、右におでん

お茶は基本セルフサービスですが……
これ書いていいのかな?(マニュアルにはないはず)

忙しい時は無理なことでしょうが、寒い朝にはさっとお茶を出してくれるとか。
おでんを注文されたお客さんに、さりげなくつぼ漬けも合わせて提供とか。

目に見えないところでの気配りが最高なんです!

薬味コーナー7種もおでんコーナーも健在

先日、資さん全店に「薬味コーナー」が設置されました(→ つぼ漬け無料復活の記事)。

一枝店は店舗がちょい狭いので大丈夫かと思っていましたが、無事設置されておりました!

薬味コーナー。「薬味・つぼ漬け・うどん出汁」の看板に7種の札。クリアカバーの中につぼ漬けと小皿、調味料

つぼ漬け・七味・黒七味・だし醤油・すりごま・からし・うどん出汁の7種類。
つぼ漬けは小皿に好きなだけ取れます。

もちろん「おでんコーナー」も健在。
赤い暖簾には「おでん お持ち帰りできます」の文字。店内には「資飲み」のおでんポスターも貼ってあります。
赤星★とおでんで資飲み、というのもアリですね。

ひとつだけ提案|湯呑は小石原焼、どんぶりは有田焼&小石原焼のハイブリッドでした

ここからは資マニアの独り言です。

陶器の湯呑はうれしいのですが、ひとつだけ提案。
陶器も、昔ながらの小石原焼を使ってほしい!

昔は、湯呑が小石原焼。
どんぶりは有田焼……と思いきや、小石原焼のどんぶりもありました。
有田焼と小石原焼のハイブリッドや!

一枝店の空気感なら、きっと似合うと思うんですよね。資さん、ぜひご検討を。

おまけ|SNSで見かけた気になった投稿

「資さんうどんが失ったものはどんどんにある」という声が多く、私もその意見に乗って茶化してましたけど、本当に資さんうどんが失ったものを見たいなら「まりん」にいくべきです。うどん無いけどね。

……うどん無いんかい(笑)

まとめ|昔ながらの資さんを味わうなら朝9時の一枝店

一枝店は、こんな人におすすめです。

  • 昔ながらの資さんの空気感を味わいたい人
  • スタッフさんとのちょっとした会話が好きな人
  • お茶は陶器の湯呑で飲みたい人

狙い目は、朝一(9時)の開店直後。
ゆったりできておすすめです(お昼時はバタバタしているでしょうから)。

なお、一枝店は24時間営業ではなく、朝9時〜深夜0時の営業なのでご注意を。

昔ながらの資さんを味わいたければ、是非一枝店を攻めてみてください!

資さんうどん一枝店の店舗情報

  • 住所:〒804-0014 福岡県北九州市戸畑区土取町1-19
  • 営業時間:9:00〜24:00(オーダーストップ 23:30)
  • 定休日:年中無休
  • 駐車場:専用駐車場12台(資さん入口から小倉方面20m先、auショップ前に入口)
  • 支払い:PayPayは使えません(店内掲示)
  • 訪問日:2026年9月23日(水・祝)、9月27日(日)いずれも朝9時頃
  • 情報確認日:2026年10月1日(公式サイト・店頭掲示)

地図:Googleマップで見る

出典:資さんうどん公式サイト 一枝店

今日はこれまで。