資さんチャレンジ（通称：資チャレ）１６回目。今回は片道35kmとロングドライブ。北Ｑから直方を超えて飯塚で営業している「資さんうどん飯塚穂波店」さんにお邪魔してまいりました。（朝ご飯食べるだけに飯塚行く？って嫁から冷たいお言葉が…）
比較的新しい店舗と思いきや、2018年11月15日筑豊エリアに初出店との事でした！
お店の場所ですが、飯塚市の交通の要である国道200号線と国道201号線（八木山バイパス）が交差する弁分交差点の一角。通りを挟んだ目の前でエディオンさんが営業しているエリアになります。
駐車場ですが、店舗前にドカンと完備されていますのでご安心を（40台ぐらい？）
資さんうどん穂波店
〒820-0088 福岡県飯塚市弁分23-2
電話番号：0948-43-3898
営業時間：24時間営業
駐車場：完備（かなり広めでゆったりです）
それでは店内に突入します！
店内入ってすぐに目の前にカウンター席。右手にテーブル席。（窓際には2人用テーブル席）左手奥には小上がりの座敷テーブル席が完備されています。
最近オープンの新店舗では、このレイアウトが多いような気がするのは私だけ？
今回のお題は「鍋焼き対決」
今回のお題は「鍋焼き対決」。熱々の土鍋で登場する「もつ鍋うどん」vs「鍋焼きうどん」を敢行してまいりました。
外は夏真っ只中って感じの暑さなのに、一体何を考えているんでしょうね（笑）
実は朝定食を喰らうはずが、提供時間に間に合わず急遽鍋焼き対決になった次第です。
「もつ鍋うどん」「鍋焼きうどん」登場！
まずは「もつ鍋うどん」が登場。人気のＷゴボ天（天ぷら＆おでん）がドカンと鎮座。もつ鍋では定番のキャベツ等の具材の影に申し訳なさそうにメインのモツが投入されています。
続いて「鍋焼きうどん」。ドカンとエビ天が鎮座。キツネ・椎茸・白ネギ・カマボコがいい具合に配置されています。（コレ絶妙なバランスですよね！）
鍋焼きうどんには「柚子胡椒」が付属されていました。（これがいい仕事するんです）
それでは実食！
まずは「もつ鍋うどん」。モツはおでんでも人気の「テッチャン（シマ腸）」がゴロゴロ。モツ鍋では定番であろう「とろける丸腸(小腸)」と比べても歯応え抜群。噛む度に旨みが出てくる感じです。
歯応えがあっても絶妙に噛み切れるのがテッチャン＠資さんの特徴ですね！
出汁はうどんスープがベースであっさりタイプ。モツの旨みが溢れでてくるのをしばし待って味が変化するのを楽しみましょう。
嫁は「鍋焼きうどん」をチョイス！
今回嫁がチョイスしたのは「鍋焼きうどん」になります。（嫁はモツが苦手なんです）
こちらは「もつ鍋うどん」に比べるとかなりあっさりした感じ。二つのスープを飲み比べるとその違いをハッキリ感じ取る事ができます。（具材の椎茸＆キツネから甘味が染み出てくる感じでしょうか）
資さん特製？の「トロロ昆布」を投入して味を引き締めるのも有りでした！
ノーマル＆トロロ昆布投入＆柚子胡椒投入と三つの味を楽しむ事ができました。
おわりに
今回の鍋焼き対決。ベースは同じうどん出汁でも投入する具材によってこんなに味が変化するものなのかを実感する事ができました。
またそれぞれが、特徴のあるスープに成長するのを楽しむ事ができました。
「もつ鍋うどん」にはニンニクを付属するのもありかもしれませんね。
そろそろ夜の部限定で「もつ鍋」提供を考えてもよいのでは？（人気商品になる事間違いナシ）
資さん、ご検討よろしくお願い致します！ 今日はこれまで。
これまでの資さんチャレンジ報告
本日制覇したメニュー：もつ鍋うどん、鍋焼きうどん
本日のお会計：1,640円
移動距離（往復）：70km
制覇した店舗数：16店舗
制覇したメニュー数：50品
累計消費金額：20,440円
累計移動距離（往復）：489km
