画像は、2017年2月26日に惜しまれつつ閉店した「資さんうどん中央町店」
夜が明けきらぬ早朝でも、資さんうどんの看板だけは変わらず灯り続けている。
この「いつでも開いている安心感」は、北九州で暮らす人にとって特別な意味を持つ。(北九州エリアの24時間営業の店舗が少なくなったのは、正直ちょっと寂しいところですが…)
そんな資さんが、2026年の「顧客幸福度(CWS)ランキング」、外食業界のファストフード(牛丼・うどん系)カテゴリで1位を獲得しました。(おめでとうございます!◥█̆̈◤∥)

すき家、吉野家、松屋、丸亀製麺、なか卯、はなまるうどんといった、全国チェーンが名を連ねるカテゴリでの1位。北九州発祥のローカルチェーンとしては、大きな快挙だと思います。
「顧客幸福度(CWS)」とは
このランキングは、日経クロストレンドとファンベースカンパニーが共同で実施している調査で、「その企業・ブランドが存在することで、生活者がどれだけ幸せを感じているか」を可視化する指標として作られたものです。

売上や知名度ではなく、ブランドが生活者の「日常の幸福」にどれだけ寄与しているかを測る点が特徴の指標になります。
2024年、2025年に続き、今回が3回目となる2026年は調査規模が大幅に拡大され、14業界・36カテゴリ・241ブランドが対象となりました。その中の「ファストフード(牛丼・うどん系)」カテゴリで資さんが1位を獲得したというわけです。
資さんが幸福度で評価される理由を考えてみた
資さんの魅力は、単純に「うどんが美味しい」だけでは語れません。むしろ「使いやすさ」や「安心感」が幸福度に直結していると感じています。

●24時間営業の安心感(現在のホーム店舗が24時間営業なので)
深夜料金なしで、いつ行っても開いている。
仕事帰り、早朝、家族の外食、ひとりでの利用――
どんなシーンでも受け止めてくれる存在は、生活の支えになる。
●幅広いメニュー構成(資飲み万歳)
うどん、丼、カレー、甘味、そして晩酌セットまで。
「今日は何を食べよう?」という選択肢が広いことは、日常の満足度を確実に高めてくれます。
●季節限定メニューで季節を感じることができる
春の新物わかめ、夏の冷やし、秋のきのこ、冬の鍋焼き。
季節を食で感じられることは、生活の豊かさにつながります。
●おひとり様も家族も利用しやすい
カウンター席の使いやすさ、ボックス席の居心地の良さ。
誰でも自然体で過ごせる空間は、幸福度を押し上げる大きな要素です。
「幸せを一杯に。」
ブランドの姿勢「幸せを一杯に。」
これ、個人的にかなり好きな言葉です。
資さんうどんのこだわりは、店内にも大きく掲げられていて、この言葉はキャッチコピーではなく、接客や店舗運営にしっかりと反映されていると個人的に感じております。

資マニアとしての視点
資さんの魅力は「派手さ」ではなく、「生活に寄り添う優しさ」であること。
北九州市民にとっては、もはや生活インフラの一部と言っても過言ではありません。
今回のランキング1位は、その優しさが全国規模で評価された結果だと強く感じています。
まとめ
資さんうどんは、周辺で暮らす人にとって本当に「日常の一部」になっているお店です。特別な演出があるわけではないけれど、店が開いているだけで安心できる。その「日常への寄り添い方」こそが、資さんの強さだと感じます。
「幸せを一杯に。」
今後の更なる発展が楽しみです。








